Code Inspector: 2種類の検索の使い分け
Code Inspector の検索機能、便利ですね。
最近使いまくってます。
ところで、キーワード検索に使用するノードには
- トークンの検索
- 命令パターンの検索
の2種類があります。
たとえば、「TEST1」というリテラルが使用されているかを検索する場合は、
『トークンの検索』を使用します。
検索ダイアログでは、リテラルにチェックをして、文字列として ‘TEST1’
(シングルクォートを含める!)を指定して実行します。
l_name1 = 'TEST1' .
というソース行があった場合、トークンは
- l_name1
- =
- 'TEST1'
です。検索で使用するトークンにはピリオドは含まれません。
トークンとしては 'TEST1' なので、文字列に TEST1 と指定しても一致しません。
また、
CREATE OBJECT lr_main
EXPORTING
name1 = l_name1.
のようなソース行があった場合、『命令パターンの検索』で
文字列として「CREATE OBJECT + EXPORTING NAME1 = +」とすることにより
この行を見つけることができます。
『命令パターンの検索』では、文単位でパターンを指定できます。
また、パターン中の「+」は、1つのトークンに対応します。
複数のトークンをまとめてしまう場合は、「*」を指定します。
「+」や「*」は、それ以外の文字につけて使用すると、普通のワイルドカードに
なります。
「CREATE OBJECT + EXPORTING NAME1 = L_NAME+」でも、上記のソース行に
マッチします。
2種類の検索方法をうまく使い分けてください。特に『命令パターンの検索』を
使いこなすと、格段に検索効率がアップするはずです。
是非お試しください。
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